自己破産による債務整理

自己破産による債務整理

自己破産は、債務整理において最終的な手段となる方法となります。自己破産は、その名の通り、借金の返済することが全く不可能な状態となっており、破産宣告することで借金の返済義務を法的に免除するものとなります。

 

しかし、借金の返済が出来なくなった理由があるにせよ、その責任を免れることはできませんので、借金を帳消しにする代わりに土地や家屋、自動車、家財などの資産を裁判所に差し押さえられることになります。また、5年間はキャッシングなどの借金をすることが法的に制限されるとともに、定期的に裁判所に出向いて更正していることを報告する義務を課せられるものとなります。

 

一昔は、自己破産は末代までの恥と言う考えがあり、自己破産を宣告する前に自殺する人が絶えませんでしたが、現在では自己破産の考え方が浸透したことで自殺者は減っています。自己破産となった場合、基本的に借金した本人のみに制約がかかり、家族には影響はありません。

 

ただ、住んでいる家や家財を失ってしまいますので、全く家族に影響がない訳ではありませんので、子どもがある家庭においては、生活保護の申請斡旋などを行ってケアのバックアップを行う自治体が多くなっています。自己破産により債務整理において、過払い金があっても請求することができないと思っている人もありますが、過払い金があるのではあれば自己破産の手続きのうえで過払いの利息を精査したうえで自己破産の手続きを行うことができます。

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